丸く柔らかい梅錦の日本酒に合うのは瀬戸内の魚。あっさりとした白身の鯛に芳醇な酒「秀逸」を合わせて甘みを引き立たせ、脂の乗ったブリには辛口の大吟醸酒「大吟醸　辛口」でキリッとした後口に。「ピルスナー」「ブロンシュ」といったビールは、旬の野菜の天ぷらなど、シンプルな味付けの和食と合わせると素材本来の味がぐっと引き立ちます。甘味や酸味が適度にある「飲み続けられるお酒」は和食との相性が最高です。

お勧めピックアップ

• 超特撰　秀逸
• 大吟醸　辛口
• ピルスナー
• ブロンシュ

深みのある純米大吟醸酒「白鶴錦」はまるでワインのようなフルーティーな芳醇な香りと味わい。カルパッチョやコロッケといった洋食の定番メニューはもちろん、意外な組み合わせとしてチーズにわさびを添えて、華やかな香りが特徴の本格焼酎「あやめ」と合わせるとコクが増し、やみつきの味わいが楽しめます。日本酒の豊かな米の旨みは肉料理にも最適です。

お勧めピックアップ

• 純米大吟醸・白鶴錦
• えひめあやめ25度
• えひめあやめ35度

日本酒は「薫酒」「爽酒」「熟酒」「醇酒」と分類され、実に様々な料理に合わせることができます。麻婆豆腐の辛味や、餃子のジューシーな脂の旨味は甘さとキレのある純米吟醸原酒「酒一筋」との組み合わせが、口の中でより華やかな料理へと昇華させます。味の濃い中華料理には濃い味わいの日本酒で。愛媛さくらひめ酵母を使った純米吟醸酒「SAKASO!」は丸みのある柔らかい酒ですが、実は棒々鶏などと合わせると双方高めあってぐっと旨味と香りが引き立ちます。是非お試しください。

お勧めピックアップ

• 酒一筋
• SAKASO!